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2009年6月24日 (水)

HA-PHA-080のコト 其の参

ちょっと間があいてしまいましたが、自作PHPA8号機の続き、音に関してです。

Hahpa080 音声増幅部のクワッドOp-AmpはTL084CN、電源分圧部はLM6171。

同じクワッド仕様の6号機との主な違いは電源分圧部です。

6号機はデュアルOp-Ampによる出力グランドを独立した4ch仕様と、電解コンは一般グレードながら1000fu/16vを6本仕込んでいました。

なので、電源部の違いによる音質差に注目していたワケですが、電解コンに音響用を使っている、この8号機のほうがスッキリした音で、6号機よりクリア感は明らかに勝ります。

6号機はややモッサリした音で、常用するには物足りなさがあったのですが、その点がだいぶ解消され、聴き易くなりました。

電解コンの容量が3分の1になっているせいか、低域の量はやや少ないような気はするものの、必要量は充分出ていますし、質感は向上しているので、その点も良好。

TL084のキャラクタのせいか、アナデバのOp-Ampに比べれば大人し目の雰囲気ですが、ETYMOTIC RESEARCH ER-6と組み合わせると、今まで組んできた中では最も澄んだ音のように感じます。Celine Dionあたりがドンピシャでハマり、聴き惚れますね。

今回は、約1年振りのリハビリを兼ねて、手馴れたモノを組みましたが、当初の予想以上に6号機との差が感じられたので、ちょっとした仕様の違いを試せる自作の面白さを再確認できましたね。

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