ヘッドホン

2008年5月16日 (金)

コルダコピーとMinimini-Miniケーブル

Photo_2 うまくいけば、HA-HPA-080となる予定の現在製作途中の4ch化したコルダコピー。

一応LED以外の結線は終った状態なので、スンナリといけば、ケースに収めて完成する予定でしたが、ちゃんと鳴ってくれてませんorz。

今のところ、極端に右側に寄った音&発振中なので、左側の結線とグランドの取り回しに問題があるんじゃないかと確認&手直し中。

堪え性の無い私は、こ~ゆ~作業をしていると、直ぐに煮詰まって、投げたくなってしまうので、気分転換に前から作ろうと思っていたMiniMini-Miniケーブルを2本製作。

MiniMini-Miniケーブルとは、よくPHPAと音源側の機器との接続に使われる、ケーブルの両端に3.5ミニプラグを付けたモノに対して、片側が2.5ミニミニプラグになったモノ。

Mogami_2534_miniminimini_cable 1本目、ケーブルはMOGAMI 2534

ミニプラグはTOMOCA JS-3.5S

ミニミニプラグはテイシン P-161

定番の2534らしく、あまりクセの感じられない無難な音。

Belden_8412_miniminimini_cable 2本目のケーブルはBelden 8412、グランドのみMOGAMI 2534

ミニプラグはシンワエレクトリック P111S

ミニミニプラグは1本目と同じ

各所のレビューから予想した通りの、濃い目で低域寄りな音。

ちなみに長さは、どちらも1m弱程度。

何に使うためのモノかと言うと、ヘッドホンのリケーブル用です。

手持ちの中でフィリップスのHP830、HP1000、ゼンハイザーのHD490の3本が、ケーブルのヘッドホンハウジング側がミニミニプラグ&ジャックになっていて、簡単に交換可能になっているので、取り回しの良いショートケーブルが欲しかったため。

HD490を購入するだいぶ前に、HP830とHP1000で使い回しできるケーブルはGotham GAC-4/1で作ってあったのですけど、ミニミニプラグの外径が大きく、HD490には入らなかったので、ついでにケーブル違いも試してみようと思った次第。

とりあえずHD490で2本を聴き比べてみると、元々HD490が、あまり分離は良くなく、やや低域寄りの弱カマボコな音のせいか、Belden 8412だと、低域がボワつき、量も過多。

MOGAMI 2534だと、ノーマルケーブルで目立った薄さが抑えられ、まとまりが良く聴き易い音になりました。

いずれにしても、Hi-Fi系を目指せるようなタイプではないけれど、装着感の軽さと相まって、手軽に「ながら聴き」に使うには重宝しそう。

Belden 8412の方は、HP830と組み合わせると、なかなか良い感じ。

ドンシャリのHP830にGothamのケーブルだと、更にドンシャリ傾向が強くなり、シャープ過ぎる印象があったのですけど、Belden 8412だと、適度にマイルドに、そして濃い目になって聴き易くなりました。

ケーブル自体のクセと、ヘッドホンのクセとで、うまくネガな所を抑えられる様に組み合わせられると面白いモノです。

しっかし、Belden 8412は丈夫にできてて、バラすのに一苦労w。

本来の使い方からすれば、結構な長さでラフに扱われるので、断線し難く、丈夫なのが必要なんでしょうけど、シールドの内側に糸で編んだ被膜があり、芯線とももに更に麻紐みたいなのが撚り込んであって、バラと細かい糸くずだらけになってしまいました、次に使うときは、手間を考えると躊躇っちゃいますね。

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